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プロになれない

Published
2020/12/11
Tags
2020
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左利きのエレンで最も有名な名言の一つが「クソみたいな日に良いもん作るのがプロだ」である。
上記の朝倉光一の状況とは雲泥の差があるけれど、この言葉は偉大であり罪だなぁと感じた。
自分がプロになれない現実を突きつけられているようだ。
 
気分のムラと戦い始めて3年くらい経つ。
躁鬱気質に対しては薬事療法やメディテーションなど様々な対応方法があるのは知っているけど、いまだに確実な手法を確立しておらず、その場その場で何となくやり過ごしてきた。
とにかく、気が済むまで漫画を読み続けたり、眠り続けたりして、自分の内側からモチベーションが湧くのを待つという、全く再現性も生産性もないことをしている。
 
最近は鬱傾向がなかったのだけど、気温が下がり、気圧が下がり、仕事がなくて暇だなぁと思ったが最後、気がついた時にはもうどうにも動けない精神状態になってしまっているのである。
 
どうせなら積極的に体を動かしたりしたいけれどそれすらもできず、趣味でコーディングなんて以ての他である。別にコードを書きたいわけじゃないのに、自分が今できることに固執して、手段を目的化していて、一体何がしたいんだ、どこに向かっているんだ、何で生きているんだとまで思うようになってしまった。
 
集中力が切れそうになったり、前兆を感じたときは
  • 散歩する
  • コーヒー飲む
をしている。
 
プロである自覚が足りない、結局はマインドとそれを支える仕組みや環境作りだよなと思いつつその辺りの自己投資ができていないので、もっと色々試してみたいなと思った。
 
現状の心境を書いてみました。
まとまりのない文章でしたね。。